ぼくの心臓|岐阜県(御嵩町・可児市・多治見市)・愛知県(犬山市・瀬戸市)で自然素材を使ったデザイン住宅を建てる地域密着型の工務店
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2018.12.07

ぼくの心臓

佐伯泉 佐伯泉

なんというタイトルでしょう~?!。みなさんこんにちは。設計担当のいづくんです。よろしくお願いします。

何を隠そう、ぼくは心臓が悪いのです。

若い頃は甘いものが大好きで、夕食後にはシュークリーム2~3個食べ、昼食代わりにロールケーキ一本丸ごと食べ、見ていた周りの皆から頭が痛いといわれていました。

健康診断で高脂血症と言われていましたが止められず、ある日突然、胸が痛い!。病院へ検査に行ったらそのまま手術室へ直行・・・。その後複数回のステントカテーテル手術を受け、先日術後の検査に行ってきました。下がその時の画像です。

そうです、ぼくの心臓です。今の解析技術はすごいですね。胸を開かなくても自分の心臓がパソコンの中で見られ、クルクルと回せます。スゴイ!(画像は本当はカラーですがあまりにもグロテスクなので白黒。)

結果は病状の進行は薬等で抑えられていますが、冠動脈の詰まり箇所、50%詰り4か所、25%詰り7か所・・・。

医者からは “佐伯さん!今度なったら死ぬよ!”と脅かされています。

みなさんも体だけは大切にして特にこれからの季節、暴飲暴食、運動不足等気をつけてくださいね。

次はあなたの番です! ではでは・・・。

 

この記事を書いた人

佐伯泉
住宅事業部

佐伯泉

1961年1月1日生まれ。高校まで岐阜県に在住。その後、若いうちは金をためるより経験をためようと思い上京。結婚を期に岐阜県にUターン。一級建築士を取得後、設計事務所、建設会社等を渡り歩き多くの建物の設計に携わらさせていただきました。最近趣味を増やそうと思い、登山を始めています。残りの人生、これまで以上楽しみたいと思います。