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手からうまれるもの

木戸 美智子 自己紹介へ
2019/02/05(火) michi

私の夫のおじいちゃんは、とても器用な人だったそうです。

農業の傍ら、宮大工の手伝いをしていたそうで、両利きで、右手でかなづちを打った後、左手に持ち替えて反対側からも打っていたそうです。

実家には、菩薩様や如来様のお顔を掘ったものが飾られていて、神社の飾りなども彫っていたそう。

夫は、おじいちゃんの器用さを受け継がなかったようで・・・、とても残念であります。

これは、夫が小さな時に、おじいちゃんがおもちゃで彫ってくれたお馬さんです。(夫は馬年。)

どこか、北欧のダーラナホースにも似ていて、このふっくらとした、ちいさなお馬さんが、可愛らしく、とても好きです。

目の前で、あっという間に彫ってくれたそうで、ノミの荒々しい感じがそのまま残っています。

わたしはおじいちゃんに会うことは出来ませんでしたが、一堀り、一削り、おじいちゃんの手作業が伝わってきます。

手で作ったものは色褪せずに、作り手の思いと共に、深みを増していくようです。

尊敬の念と、会いたかったなという気持ちと、おじいちゃんが小さな夫にプレゼントしてくれた時の気持ちと共に、

これからもこの木彫りの馬を大切にしていきます。

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