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おはこんばんちは。楓です。

先日テレビで放映していた超有名ファンタジー会社の実写版映画『シンデレ○』を観て、胸がキュンキュンとした乙女な僕です。

映画の中では泥だらけのお婆さんにミルクをあげると、そのお婆さんがキレイな魔法使いに変身して、優しさのお礼に「かぼちゃの馬車」や「ステキなドレス」「ガラスの靴」を用意してくれて、諦めかけたお城の舞踏会に行けるようになります。しかし、お家造りの現場ではそんな魔法を僕が使える訳もなく、職人のみなさんにコツコツと手仕事で頑張ってもらって、ステキなお家を少しづつ地道に造っていきます。

もしも魔法が使えたら。。。。

あの職人さんの作業着をあんな風に、、

一生懸命頑張って使っているあの道具をこんな風に、、、、、

などと妄想はしますが。。。。

ただ、少し前の『hosoeブログ』にもあったリノベーションなどは変化が分かりやすいので、beforeーafterを知っているお客様やお友達の方にとっては魔法のようにも見えるかもしれませんね。そう思えば、職人さん一人一人が魔法使いとも言えるかもしれません。

映画の中では、泥だらけのお婆さんにミルクをあげたら魔法使いに変身していたので、今度『設計士のSAEKI』さんに温かいミルクを買ってきてあげようと思います。そのミルクを飲めば、魔法使いのお爺さんにならないかな?などと僕が思っている事は、後ろの席でパソコンに向かって真面目に仕事をしているSAEKIさんは知る由もないでしょう。

そんなくだらい夢を与えてくれる某有名ファンタジー会社に感謝しつつ、いくつになっても夢を見ることは素晴らしいと思いながらも

『夢見る丘でずっと うたた寝転んでいたいだけの

夢追い人じゃきっとうまくはいかないのさ』

という、とあるミュージシャンの歌詞を思い出した『ガラスの靴より欲しいのは防弾ガラスのハート』ブログでした。

 

この記事を書いた人

コーケツホームズ編集部